とある事務方の備忘録

いいえ、私は大統領ではありません。

Snowy

報道の通り、都心部は昼辺りから雪がパラパラ降り、夕方にはサクサク音がする程度に積もり始めました。

寒さには強いのですが、大雪で公共交通機関が止まるのは中々キツいですね。いやいや、無事に帰れただけ贅沢です。

 

雪は降って終わりではなく、本当に恐ろしいのが翌日のアイスバーン。滑りやすい分、降雪の当日より翌日の方がケガ人が多い、というデータもあります。
皆々様、足元にはくれぐれもお気をつけ下さいませ。革靴の方は、レザーよりラバーのソールをオススメ致します。

 

「雪が降って嫌な顔をするようになったのは、何歳くらいからかな…」

自宅に帰ってそんな事を考えた後、買い出しをしようと外に出たら我が家の前に雪だるまが。勿論、私の作品ではありません。

お隣さんの作品なのでしょうけど、形が龍にも見えるこの物体はいったい…

 

先程の問い、思い返すとやはり社会人辺りからだと思います。交通事情ほか、スーツなど着る物の都合もあります。合理性を考えたら、快晴に勝る天候はありません。

 

髪の長い人は湿気が天敵ですし、傘を持ち歩きたくない方もいます。女性の場合ビジネス用のヒールも歩きにくくなります。雪が現代人から不評だという現実は、致し方ありません。

ただ、公共交通機関に止まってもらっては困るのは私も同じですが、内心はお隣さんのように雪を楽しむ、雪を憎むだけではない「ゆとり」があっても良いんじゃないかな…と、ふと思いました。

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VISA

リスニングをやっていた際に、「VISA」という単語が出現。本来は「査証」の意味なのですが、このリスニングにおいては「クレジットカード」の意味。

確かに前文が「お支払いは現金ですか?」となっているのがヒントではありますが、「VISAカード」ってそこまでメジャーか?、とふと思ったり。

 

決済といえば、「いずれは電子決済サービスが広まり、お札がなくなる」という話をよく耳にしますが、私はそうは思いません。

デジタルの最先端をゆく方々の訴える利便性は分かりますが、日本を支えてるのは無数の中小企業、小規模事業者であり、そこに全て電子決済を導入しろというのも非現実的です。

 

「テクノロジーを受け入れない者は淘汰されるべき」、電子決済派の中にはそこまで言ってしまう方もいるかもしれません。中小企業らの穴も埋める実力があるのかもしれません。

それでも、合理性だけで語れないものに注目して、そこにスポットライトを当てるのが政治だとも思うのです。

 

後は「海外は電子決済が進んでいる、日本は現金主義に拘る後進国」という意見には、海外に合わせることで何か大事なものを失わないか?と自問自答してほしいと思うのです。

イノシシやシカ等の狩猟もすっかり「ジビエ」という言葉が馴染みました。結果的に、注目は集まり経済効果はあったのでしょうけど、古来日本からの狩猟が失われた見方もあります。

世界一偽造が難しい紙幣という造幣技術の高さや、絵柄に秘められた工夫などを聞けば、割と考えが変わる方もいるのではないでしょうか。

 

これだけ書くと現金至上主義のような人間と誤解されるかもしれませんが、私もSuicaPASMOは使いますし、クレジットカード決済もよく使います。

現金決済以外の利便性も分かっています。毎回切符を買ったり、コンビニにプリントアウトした紙を持ち込んだりとかは嫌です。

これも要はバランスの話。オール現金もオール電子決済もやり過ぎです、と。

 

まだまだ現金決済の文化は現実的にも必要ですし、感情的にも続いて欲しいですね。

ふと思う 不倫について

今年も有名人の誰が不倫した、誰が不倫した…と早速不倫の話が出ています。

個々の案件についての話はさておいて、不倫についての意見を少し。

 

まず私は「不倫する奴はクソ」と思ってます。

表現が汚いのはそれだけ侮蔑の対象なんだね、と看過してください。

 

独身故に尚更感じるのですが、「好きだと思う相手と付き合えること」「そこから結婚という高みまで行けること」自体、ある種の奇跡又は贅沢とまで言えると思うのです。

その魅力こそが、他人の結婚式に行って門出を祝う原動力になっていると私は感じます。妻側が赤の他人でも、心からおめでたいと思えるのは輝くものがあるから。

「モテない独身者の僻み?」という反撃には、「私は大切な人だけにモテたいんですよ。」と返しておきますね(笑)

 

離婚をしたくても、肉体的暴力その他の事情で逃げられない中、支えになってくれた異性と…みたいなケースなら、情状酌量というか、些か分からなくもありません。

でも、それ以外は「なんで離婚しないの?」で終わる話ではないでしょうか。婚姻関係は崩したくない、でも自分の欲に逆らえない、というのはいかがなものか。

 

こんな話を別サイトでしていたら、以前「女性は子供が産める年齢が限られてるんです!」とコメントを貰いました。

じゃあ、旦那さんと協力すれば良いじゃない。特別な事情もないのに、欲求を正当化するのは余計にタチが悪いかと。

 

ここまでは、不倫良くないよ!の話。

 

報道でそれを拡散する、有名人の誰が不倫!とテレビから連日聞こえるのは、また別な不快感を抱きます。

世間一般の不倫と同様、不倫の当事者間、有名人なら事務所やスポンサーとか関係者のレベルで話せば足りる。ヒソヒソ話でも萎える不快感を、メガホンで態々拡散してどうするのか。

 

人間性も問われるべき政治家の裏切行為ならともかく、落語家やタレント、俳優や女優、芸人、ミュージシャンの不倫を聞いても、市井の行動は変わるかというと、大して変わらない。

「知る権利」は政治性0のこんな話には行使しませんよね、かの有名人が国政選挙に出馬!なら話は変わるかもしれませんが。

 

「週刊誌が好きそうなリアルプロレス=煽って楽しい現実のいざこざ」が、テレビ業界に一気に移った気がします。特に、かのセンテンス=スプリング事件以降。

これはテレビ離れに伴う視聴率至上主義の過熱とか、番組制作会社が似たような所に依頼しているとか、色んな理由があると存じ上げておりますが、いずれも宜しくはない話です。

同じキャッチーなネタに、各媒体が絡み過ぎ。ちゃんと棲み分けをすれば良いのに、不倫も、相撲もそう…共感を得やすいネタも流石に限界が見えています。

 

不倫は絶対に良くない、非難されて当然。これは常にそう思うし、私も絶対に不倫しません。

だからと言って有名人の不倫を、見つけ次第に次々と報道する現状も、決して歓迎しません。もう少し伝えるべき内容があるでしょう。

 

以上、アラサー独身男性の意見です。

不倫を忌み嫌う方にも、ご理解いただけたらば幸いです。

もしかして、ズレてる?

「懐の深さを見せる、メンツを大事にする」という考え方と、「実利を追求する、嫌なことは嫌ですと言う」考え方は、しばしば正面からぶつかり合うものです。

 

政治は話し合いの世界、前者のケースがやはり多いので、世間から理解を得るどころか「お前らなんかズレてない?」と後ろ指をさされることも多いです。

でも皆が我利我利と言っていては、いつまでも答えは生まれない。そこで誰かから懐の深さを見せるのが重要になります。

 

当然ですが、世間受けばかり気にして活躍する政治家には、私はあまり賛同しませんし、そんな輩になりたくもありません。

「聞こえが良いことしか言わないヤツは政治家じゃなくて煽動家」なんて煽り文句も、あながち間違いではない気がします。

 

でも、自分以外に影響が出る時、今を生きる方々や将来世代にも実害が出る時は、メンツをかなぐり捨てても、「私は嫌です」と言う勇気はあった方が良いと思います。

人気取りとバカにされても、メンツやプライドより、自分が本当に守らなければならないものに背いてはいけない。時には実利を取りに行かなければならないことも必ずある。

 

今まさに、某五輪の話で行く/行かないの話が出ていますね。制裁の包囲網を乱してあれこれ動いたり、大事な国家間の合意をぶん投げたりしているかの国のお話。

勿論、ブチ切れて断交だ!なんて発想は安直で賛同しません。でも、ここで弱腰を見せれば、「こんなにやらかしても許してくれた」前例が出来てしまうし、合意ぶん投げで逃げられたら将来世代にまで迷惑がかかります。

少数派の自覚はありますが、私はここでは実利を追求して行かないべきだと思います。世論におもねる訳ではなく、東京五輪より先の未来を見ればメンツより大事なことも今回はある、と思うのです。

 

前日記で政治の「誰からでも75点」の話をしましたが…

この場合の「誰からでも75点」回答は、代わりを派遣することじゃないかなと、いち事務方として考えています。大臣で足りないなら、米国に倣い副総理に行っていただくとか。

 

はたして、結論は如何に…近日中に結論は出るでしょうが、注視したいと思います。

 

自分がいざ自分の責任で決める時は、外面要素と実利要素のバランスを考えに考えて、結論を出せる人間でありたいし、そうならねばと思いました。

「テストは3点、笑顔は満点」

土曜に同期が歌った懐メロにこんな歌詞がありました。何点満点か、難易度が如何程かに依りますが、いつ聞いても厳しいスコアです(笑)

それはさておき…

 

昨今の国際関係の案件もあり、「政治に満点はない」ということをよく感じます。センターと違い、リアルの政治ではある人が満点をつける回答が、別の人には零点だったりする。

志が低いと批判されるかもしれませんが、結局「皆が75点をつける回答」を目指すのが政治ではないか、と思います。

※75は「満点じゃあないけど高めの点数だよ」という事で、70や80でも構いません。

 

よく私が使う喩え話ですが…

 

政治は「肉しか食べたくない子ども」と「ベジタリアンの妻」に対してどんな晩御飯を作るのか?を試行錯誤するイメージです。

松阪牛を出せばまず妻は納得しないし、ナントカ高原の無農薬野菜を出しても、子どもは拗ねてしまいます。

そこで、間をとって「大豆のハンバーグ料理」を出してみた。子どもにとって肉じゃないけど好きなハンバーグだし、妻にとっては食感が嫌でも大豆は大豆。

 

分かりづらい表現らしく大変不評なのですが、それぞれの希望を聞いて、全部は叶えてやれなくとも、妥協点、落とし所を見つける、というのが政治ではないでしょうか。

晩御飯の献立ごときと一緒にすんな!と代議士先生方に絞められるかもしれませんが。

 

側からみれば、満点を取りに行かない政治家は器が小さい奴、ヘタレなどに見えてしまうかもしれません。

でも見方変えれば、そう見られてしまうリスクについても悩みに悩み抜いた結果、75点回答というケースもあります。

100点じゃないから0点だ!と決めず、0点か100点か、白黒の物差し以外にも採点基準はある、と覚えていただけたら幸いです。

 

勿論、政治の話は政治の話であって、勉強や日常業務、プライベート、そして恋愛は、満点を狙っていかないとダメですね。

知識面もメンタル面もまだまだ。大切な方々の満点の笑顔のため、己の弱さにしっかり向かいあってゆきます。修行、忍耐。

するかしないか、ふるさと納税

撮り溜めた昨日の「噂の東京マガジン」の特集他、CMやバナーでふるさと納税の情報サイトの広告をよく見かけるので、少し思うところを書いてみたいと思います。

 

前の日記などで福井県への思い入れを語った私ですが、実はふるさと納税福井県ほか、どこの自治体にも1回もしていません。

勿論、面倒だから〜といった理由ではありません。確定申告しない人でも楽に出来る仕組み、ワンストップも数年前に出来ました。

 

最大の理由は「今住まわせて貰っている自治体から公共のサービスを受けながら、他の方より少ない納税額で良いのか」という点。

受益者負担原則」、税と公共サービスは表裏一体な物。法学部卒、政治界隈で働く者としてやや慎重になってしまいます。

 

私の現住区は確か、ふるさと納税で約−5億。皆々様はたかが-8000円と思うかもしれませんが、塵も積もればここまで行きます。

流石の23区と言えども痛くないとは強がれないはずです。区民数最多の世田谷区は、更に悲惨な話になっているようで…

 

下手すれば「奴は別の自治体に納税した、住民税を納めない奴」という批判もあるかもしれません。他人の納税歴が調べられるかさておき、こんな攻め方もないわけではないかと。

※まあ、都議には選出区に全く住んですらいない方もいらっしゃったりするのですが…

 

これはやや私情が入ってしまいますが…

カニや牛肉目当てで納税する方に、「ふるさとを応援する気持ち」はあるのかな、とも。人気な返礼品ランキング!などの広告は、制度を通販か何か勘違いしている気もします。

勿論、自治体側からすれば1円でも多いことはありがたいでしょうが…「金額こそが誠意」と考えたくはありません。

 

ただ、この制度には、東日本大震災義援金に使われたり、東京に基礎体力で太刀打ち出来ない自治体に道を開いた面もあり、全否定されるべきとは思いません。

当時総務相だった現官房長官の菅先生、制度を提案した西川福井県知事が、東京一極集中の是正について検討に検討を重ねたことも分かっています。

 

ほか「噂の東京マガジン」では、制度下で逆に提携自治体と勝負を仕掛ける中野区長の特集もありました。制度廃止や区民に自粛を訴える方より建設的だと思います。

あとは…今は独り身で理屈めいて考えますが、家族が出来たら家族の為になることを考え、その際にはふるさと納税も選択肢に入るかもしれません。

※それでも所縁ない自治体は選びたくない、と抵抗はするかもしれませんが。

 

あっさり廃止でも、通販化を放置するのでもなく、地方創生と受益者負担のバランスが取れる在り方が望ましい、そう思う次第です。

Happiness

今朝、福井しあわせ元気国体イメージキャラクター、「はぴりゅう」のぬいぐるみが我が家に到着しました。ジャージに福井県が描かれていたり、可愛らしいキャラクターです。

勿論私もアラサーの男子、ぬいぐるみが可愛いから購入したのではなく、自分のルーツにあたる福井県を応援したい気持ちです。秋季国体、大成功することを願っています。

 

「しあわせ国体」「はぴりゅう」の名前にある通り、福井県は全国幸福度の調査で1位となりました。この調査は「安心・安全」「労働・企業」「生活・家族」「医療・健康」に関する計40項目。

福井・富山・石川と北陸3県がベスト3を占めた辺り、地域の考え方、地域ならではの行動が影響するのかなと、ふと考えたりします。

 

幸福とは何だろうか?という疑問は、人生の永遠のテーマかもしれません。

お金がある、ブランド品が買える、美味いご飯が食べられる、地位権力がある、美男or美女と付き合える、住みたい家に住める…これもまたひとつの答えですし、私も羨むところです。

ただそれだけが正解じゃない。東京、埼玉、神奈川は軒並み幸福度下位、大阪は最下位。富が集まる都会が幸せとも限らないようです。

 

私にとっての幸福は、これもまた一概に定義を出来るものではないですが、究極的には「大切な人達と共に笑えること」でしょうか。

仲良く共に笑えている人も居れば、そうでない人もいる。まだまだ課題ばかりです。

「修身」と言ったら戦前的かもしれませんが、身を修める、外面だけでなく内面も磨いて行こうと思います。

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